はじめての新生児の沐浴ドキドキですよね。
私はリッチェルのベビーバスを使用しています。
実際に半年使ってみたレビューを書いていきたいと思います。
ベビーバス選びの参考になればと思います。
リッチェルのふかふかベビーバスステップアップの基本情報
大きさは下画像の通り。
シンクでも使える大きさですね。
機能とメリット
2way
実際に我が家で使用しているベビーバスです。
ミッフィーが好きなのと、色が好みで購入しました。
だっこクッションという名前の背もたれは付け外し可能で、付けた状態がこちら。
背もたれをつけることでバスチェアとして使用できます。
しっかりキャッチ
ベビーバスの中心にある円柱が赤ちゃんのおまたに引っかかって、赤ちゃんが滑らないようになっています。
人によっては邪魔だと言う人もいるようですが、初めて赤ちゃんを沐浴させる時にとても便利だったし、安心でした。
空気入れが簡単
購入時はぺしゃんこなので空気を入れるのが大変だと思うかも知れませんが、エアポンプが付いているのでそこまで大変じゃありません。
ずり落ちストッパーの部分と、ベビーバスの外側(赤ちゃんの足側)のの2カ所にエアポンプが付いています。
エアポンプを使っている様子は、下の動画を見てください。
力はほとんど要りません。
フック付き
S字フックを通すことができます。
我が家ではバスタブクレンジングで軽く洗い流した後、浴室に吊るして乾燥させています。
そのおかげでヌメリやカビが生えたことはありません。
清潔に使用できます。
デメリット
空気が抜けやすくなってくる
初めは良かったのですが、使用しているうちにだんだん空気が抜けやすくなってきている気がします。
へたってきたなと感じたら都度空気を入れて使用しています。
子どもが動くと倒れやすい
我が子が6ヶ月を超えてきた頃、バスチェアから抜け出そうとしたり、中で寝返りをするようになりました。
バスチェアは軽いので、子どもが動くと子どもごと倒れそうになります。
倒れないように中にお湯を入れて安定性を保つのですが、お湯が少ないとすぐ冷めてしまって、子どもが寒い思いをしてしまいます。
私は自分が体を洗っている間は、壁と自分の間に挟んで倒れないようにしています。
まとめ
空気で膨らませているのでメリット、デメリットはありますが、総合的には使いやすいと思います。
空気を抜いてしまえばコンパクトに片付けられるので、1人目の子が使用しなくなっても2人目を考えているなら、2人目の子が生まれるまでしまっておけます。
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