赤ちゃんが生まれる時、ベビーラックを買おうか、バウンサーを買おうか迷いました。
どちらもゆりかごの役割を果たすのは同じですが、価格帯も全く異なります。
いろいろ悩んだ結果、我が家はベビーラックを購入しました。
ここでは使用してみた感想を紹介しようと思います!
ベビーラックとバウンサーの違い
ユラリズムの基本情報
メーカー名 | ニューウェルブランズ・ジャパン |
商品名 | ユラリズム エレファントラブ |
発売日 | 2021年12月17日 |
価格 | 25,300円 (税込) |
使用期間 | 新生児(体重2.5キロ)~48ヵ月(体重18キロ)まで |
商品サイズ(約・mm) | [ベッド時]W545×D830~895×H410~710 [チェア時]W545×D690~850×H660~955 |
重量 | 10.6キロ |
シート・新生児マット・肩ベルトカバー・股ベルトカバーが洗濯機で丸洗いできます。
私がベビーラック ユラリズムを選んだ理由
自分の目の高さに赤ちゃんを置いておきたかったから
ダイニングテーブル(背の高いテーブル)で過ごす時間が長いので、食事をしている時や書き物をしている時など同じ目線に赤ちゃんを置いておけることで安心感がありました。
コスパが良かったから
手動タイプのベビーラックであれば比較的安価です。将来的にベビーチェアとしても活用することを考えたらコスパが良いと思って購入しました。
デザインが可愛くて、リビングのコーディネートに合うカラーだったから
私が購入したものはユラリズムの西松屋モデル。ブラウン&ブラックのカラーで、我が家のリビングの雰囲気にあっているものを選びました。
ユラリズムの機能とメリット
リクライニングができ、背もたれを5段階 (110°、120°、130°、145°、170°)で上げることができる
赤ちゃんの離乳食が始まるとベビーチェアが必要になります。
ベビーラックは4歳までベビーチェアとして使用できます。
1枚目の写真が背もたれを一番上まで起こした状態。
また、テーブルもつけ外しが可能です。
テーブルも3段階で奥や手前にセットすることができます。
高さを6段階で調節できる
写真は、一番低い状態と一番高い状態です。
自分たちがダイニングテーブルで食事をしている時など同じ目線でいたいので、私は一番高さのある状態にしておくことが多いです。
我が子はベビーラックに寝かせておくと良く眠るので、お昼寝の時はベビーラックに寝かせておきます(夜間の睡眠には使用不可です!)。
その時は万が一の転落が怖いので、一番低い状態にしておきます。
ユラリズムのデメリット
タイヤが付いていて室内の移動が簡単だが、方向転換がしづらい
1枚目の写真が後輪(赤ちゃんの足側)、2枚目の写真が前輪(赤ちゃんの頭側)です。
後輪は360°回転しますが、前輪は回転せず前か後ろにしか進みません。
タイヤがあるおかげで、室内移動が簡単にできるのですが、方向転換は後輪で行います。
それが私には使いにくいなと思ったポイントです。
高さがあるので転落した時に危険
一番低い状態にしておけば良いのですが、バウンサーと違って高さを調節できる分、転落した時に高さがあって非常に危険です。
赤ちゃんの固定ベルトがあるので、しっかり固定しておけば大丈夫かとは思いますが、赤ちゃんは思いもよらぬ動きをすることがあるのでベビーラックに乗せたまま目を離すのは危険です!
ぶっちゃけ洗うのめんどくさい
ベビーチェアとしても使えるし、私も実際使ってはいるのですが…
離乳食などが付いても洗えるのは良いが、洗うのが正直めんどくさい。
それにガッツリ洗った場合、洗い替えがないと対応しきれないのが残念なところですね。
使ってみた感想
我が子も離乳食が始まり、ベビーラックをベビーチェアとして使用しています。
離乳食を食べているとチェアが汚れてしまうのが気になりますが、シートは外せて丸洗いできるので安心です。
4歳まで使えるので、めいっぱい可能な限り活用しようと思います。
洋室のリビングルームを使用している方であれば、ベビーラックはおすすめです。
バウンサーが好きな子もいるので、余裕があれば兼用するのもアリかと思います。
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