新潟県立自然科学館は私も子どものころから何度も行った場所。
プラネタリウムやマルチメディアで写真を撮るのが大好きだった!
そんなワクワクがたくさんある場所に我が子を連れて行きたい!と思い、自然科学館デビューしました!
新潟県立自然科学館
鳥屋野潟の周辺にある施設。生活に身近な科学や自然を学べる場所になっています。
プラネタリウムもあり、プログラムによっては訪れたその日の夜の星空を解説してくれます。
いざ入館
自然科学館の前におもいやり駐車場が2台分設置されています。
妊婦さんや乳児を連れている家族はおもいやり駐車場の札があれば一番近いところに駐車できます。
おもいやり駐車場以外にも目の前に停められる場所はたくさんありますのでご安心ください。
駐車場から出て、スロープを歩いていくと受付があります。
受付・パパママ割
平日限定サービスで、未就学児同伴の保護者1名まで入館料が無料になります。
受付で母子手帳を提示するとその割引が受けられます。
今回は我が子(10か月)と私の2人で行ったので、無料で入館できました!
施設内の設備
エレベーター
館内の移動は階段やエスカレーターがメインになりますが、エレベーターもあります。
ベビーカー移動でも余裕で各階を移動することができます。
エレベーターは1台しかなく、小さいので1家族入るとすぐいっぱいになりそうでした。
1階から乗る場所は売店の奥です。
トイレ・オムツ交換台
トイレは通常のトイレと多目的トイレが各階にあります。
オムツ交換台はなく、女性トイレにベビーベッドが設置されており、そこでオムツ交換をするような形でした。
授乳室
授乳室もありました。
1階と2階にあります。
こちらは2階にあった授乳室です。
小さな小部屋といった感じです。
休憩スペース
各階にソファや椅子+テーブルの休憩スペースがあります。
飲食ができるスペースとできないスペースがあるので、各スペースの表示をご確認ください。
地下小ホール
ちなみに1階のプラネタリウム入口近くに地下小ホールがあり、そこも休憩所になっています。
今回は遠足に来ていたので入室できませんでした。
赤ちゃんに嬉しいエリア・遊び場
2階中央に位置する「不思議な広場」は不思議に映る大きな鏡や、実際に触って学べる遊具のようなものがたくさんあるエリアです。
赤ちゃんにとって鏡を見ることは新鮮で面白いかも知れません。
上下反転する鏡や合わせ鏡などがあります。
また、靴を脱いであがる遊び場もありました。
マットが敷かれていて安全に遊べます。
おもちゃは少ないですが、あまり人がいなければ十分楽しめると思います。
絵本もたくさん置いてありました。
マルチメディアで写真撮影
2階の「生活の科学」の方に進むとマルチメディアがあります。
タッチパネルのパソコンのようなものが複数台設置されており、そこで写真を撮って印刷してポストカードにしてくれます。
ただ、これは私が子どもの頃からあるので、画質は悪くレトロな感じです(笑)
所要時間
今回はプラネタリウムなしで各階を見て回り、2階の遊び場で我が子を遊ばせ、2時間くらいでした。
プラネタリウムを見たり、もっといろんな設備で遊べるようになったら、半日~1日遊べるかも知れません。
さいごに
我が子を連れて久しぶりに行ったら、結構楽しめました。
平日はパパママ割の影響か赤ちゃん連れの親子がちらほら。
人は少なくゆっくり楽しめました。
新潟県立自然科学館詳細
住所:〒950-0948 新潟市中央区女池南3丁目1番1号
TEL:025-283-3331 FAX:025-283-3336
子どもが大きくなったら一緒に科学を学びたいな~
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