赤ちゃんの成長は一瞬です。成長を形に残すために、記念品の作成はとてもおすすめです。
今回は、赤ちゃんの成長を記念品として残す具体的な方法をご紹介します。
私も実際にいくつか作成しました。
フォトブック
フォトブックは、写真をまとめて一冊の本にする方法です。成長の記録を美しく保存でき、後から見返すのが楽しくなります。
エコーフォトブック
妊娠期間中にもらったエコー写真はそのままにしておくと、だんだん変色したり薄くなってきたりしてしまいます。
フォトブックにすることで綺麗に保存しておくことができます。
フォトブックだとあまり開かないという方には、アートポスターにしてくれるサービスもあるようです。
月齢ごとのフォトブック
毎月撮影した写真をまとめることで、1年の成長が一目瞭然です。
特に初めての誕生日には、1年分のフォトブックを作ると感動もひとしおです。
エコー写真も一緒にまとめるとお腹の中にいた時から振り返ることができます。
イベントごとのフォトブック
初めてのお正月やひな祭り、クリスマスなど、イベントごとにフォトブックを作ると、その時の思い出が色鮮やかに蘇ります。
オンラインサービスの活用
フォトブック作成のオンラインサービス(例えば、マイブック、しまうまプリントなど)を使うと、デザインやレイアウトも簡単に選べて、プロフェッショナルな仕上がりになります。
私は写真共有アプリ「みてね」を使用しています。毎月写真が8枚無料でプリントできるので、プリントして、自分でアルバムにまとめています。毎月の楽しみになっています!
出産後は母子ともになかなか外出することが難しいけど、出張撮影のサービスもあるから活用してみるといいかも!
手形・足形アート
手形や足形は、赤ちゃんの成長をダイレクトに感じられる素敵な記念品です。以下の方法で簡単に作成できます。
インクパッドを使用
赤ちゃんの手や足に安全なインクを塗り、紙に押し付けるだけで手形や足形が取れます。額に入れて飾ると素敵なインテリアにもなります。
粘土やクレイを使用
紙粘土やクレイに手形や足形を押し付けて作成します。乾燥させると固まって保存がしやすくなります。クレイキットは通販やベビー用品店で購入可能です。
アートにする
手形や足形を使って、クリスマスツリーや桜の花など、季節に合わせたアート作品にするのも楽しいです。色紙や装飾を使ってカラフルに仕上げましょう。
オリジナルグッズ
赤ちゃんの成長を記念して、オリジナルの衣類やグッズを作成するのも人気です。
名前入りグッズ
バスタオル、ガーゼケット、洋服などに赤ちゃんの名前や誕生日を刺繍やプリントしたものは特別感があります。思い出として保管できますし、記念にもなります。
フォトフレーム
名前、誕生日、出生体重、手形足形をプリントしたフォトフレームは、部屋に飾っておくことで赤ちゃんが生まれた日のことを思い出させます。
私は3つ作成し、出産内祝いとして両家の祖父母にお渡ししたら喜ばれました!
キーホルダー
赤ちゃんの写真や手形足形などをキーホルダーにすることで、常に我が子といることができます。
私はアクリーで作成しました!すごく可愛いです♡
初めての方には紹介コードがありますので、試してみたい方はコメントください!
無料でアクリルキーホルダーを作れます。
ジュエリー
出産記念に誕生石をあしらったジュエリーを購入するのも良いでしょう。
赤ちゃんの誕生日や体重、身長を刻印してくれるサービスもあります。
大きくなった我が子にプレゼントするときっと喜ばれるでしょう。
赤ちゃん筆
生まれた時から生えている髪の毛を筆という形にして残すことができます。
また筆ではなくアクセサリーという形にすることで肌身離さず身に着けておくことができます。
ウェイトドール
赤ちゃんの生まれた時の出生体重と同じ重さのテディベアやぬいぐるみを作成することができます。
子どもが大きくなった時に、そのぬいぐるみを持ち上げて「こんなに大きくなったんだ」と実感することができるでしょう。
新郎新婦が生まれた時の体重と同じ重さの「体重ベア」がご両親への贈呈にも使用されています。
朝日新聞のお誕生日新聞
朝日新聞が行っているサービスです。
朝日IDが必要ですが、登録無料です。
サイトに従って簡単に作成し、セブンイレブンのマルチコピー機で印刷できます。
A3サイズで1枚税込300円です。
ファーストアート
赤ちゃんが初めて描く絵や作品のことをファーストアートと言います。
人気なのは下記リンクのように、キャンバスの上に絵の具を置いて、それに袋をかぶせて、その上から赤ちゃんに自由に描いてもらうというものです。
1歳の記念などに行う方が多いようです。
まとめ
赤ちゃんの成長を記念品として残す方法はたくさんありますが、どの方法も愛情と工夫が詰まったものばかりです。
成長の瞬間を形に残すことで、赤ちゃんが大きくなった時に振り返る楽しみも増えます。ぜひ、ご家庭で楽しく作成してみてください。
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