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【赤ちゃんとイベント】一心泣き相撲 参加レポ!

体験レポ
RIN
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泣き相撲ってご存じですか?

赤ちゃんがいるご家庭にはぜひ参加してほしいイベントです!

2024年9月に参加してきたのでレポートしていきます。

一心泣き相撲とは

泣き相撲とは赤ちゃんの健康と成長を祈願するイベントです。

赤ちゃんの泣き声やしぐさに合わせて行司が勝負を預かり『 緑児泣きたるは万歳楽 』と、すこやかな成長と健康を祈願する日本の伝統行事です。

赤ちゃんの成長を家族で感じられることから『赤ちゃんの卒業式』とも呼ばれます。

申し込みの流れ

公式サイトから各場所へのお申込みを行う

東京、神奈川、埼玉、新潟、福島、愛知、兵庫の各地で行われています。

公式サイトに開催場所と日程が掲載されているので、希望の開催場所の申し込みフォームから申し込みをします。

女の子も参加OKです!

四股名登録

土俵に上がる際に赤ちゃんの四股名が必要になります。

申し込みの際に四股名を登録することもできますし、あとから登録することもできます。

登録は開催日の10日前までです。

チケットが郵送されてくる

申し込み後2週間前後でチケットが発送されてきます。

当日

当日にチケットを持って受付をします。

参加費も受付の際に支払いをします。

参加年齢

参加条件は首の座っている、生後半年から2歳半までの赤ちゃんです。

女の子も参加できます。

当日の流れ

開催場所によって若干異なりますが、大まかな流れとしては下記の流れとなります。

開催場所に到着・受付

チケットに記載されている時間に開催場所に到着します。

当日は混雑するので、少し早めに到着した方がいいです。

受付には郵送されてきたチケットと参加費が必要です。

スムーズに受付できるように準備しておきましょう。

お着替え

受付でカブトや手形を押す台紙などのグッズを受け取って、赤ちゃんのお着替えに行きます。

私が参加した際にはお着替え室には赤ちゃんとお母さんしか入室できませんでした。

化粧まわしはレンタルなので、お着替え室で好きな化粧まわしを選びます。

オムツ1枚になり化粧まわしを付けて、受付で受け取ったカブトをかぶってお着替え完了です。

御祈祷

お着替えが終わったら御祈祷に移ります。

開催場所は神社なので、神主さんによる御祈祷を受けることができます。

御祈祷後、お札やお守りなどをいただきました。

泣き相撲(土俵)

御祈祷が終わったら、いよいよ泣き相撲です。

ランダムで東と西に振り分けられます。

お名前を呼ばれたらお相撲さんに赤ちゃんを抱っこしてもらいます。

土俵の前にテントが設置されており丸椅子も置いてあったので、保護者は丸椅子に座って我が子の様子を撮影することができました。

四股ふみ(力足)

お相撲さんが赤ちゃんを抱っこして四股踏みをします。

四股踏みをすることでまだ定着していない赤ちゃんの魂をしっかりと定着させ、健康に育つように祈願します。

背伸び太鼓

赤ちゃんに背伸び太鼓の上に乗ってもらい、太鼓の音で成長を祈願します。

実際我が子は太鼓の上でじっと座っているのは難しく、太鼓の上に乗って写真を撮るので精一杯でした。

記念手形・その他おみやげ

受付でもらった四股名入りの台紙に手形を押して終了です。

手形はスタッフの方が押すのを手伝ってくれました。

他にも四股名入りの番付表などももらえました!

所要時間

全て回って大体1時間くらいでした。

私も11時の受付で、終わったのは12時過ぎくらいでした。

持っていって良かったもの

開催は春から秋にかけて行われています。

その時の気候や場所にもよりますが、持って行って良かったものをまとめました。

  • オムツ
  • 飲み物やお菓子
  • お気に入りのおもちゃ
  • 羽織ものなど体温調節できるもの
  • (夏)ハンディファンやクールリング
PUCHAN
PUCHAN

外にいる時間が長いから、体調管理が大切だね

我が子の様子

我が子は10か月の時に参加しました。

あまり他人の前では泣かないので泣き相撲になるのかと心配していましたが、最後の方で泣いてくれたので良かったです(笑)

たくさんの赤ちゃんが参加していて、いろんな赤ちゃんの泣き声が聞こえてかわいかったです。

一心泣き相撲公式サイト

一心泣き相撲 (nakisumo.jp)


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