2024年6月30日から7月2日の3日間開催された蒲原まつり。
赤ちゃんを連れて初めてのお祭りデビューをしました!
蒲原まつりとは
蒲原まつりは、毎年6月30日から7月2日にかけて新潟県新潟市中央区長嶺町の蒲原神社で行われる祭り。
蒲原まつりは村上市の村上大祭、柏崎市の柏崎えんま市とならぶ新潟三大高市(縁日)の1つです。
露店の出店数が日本一のお祭り
蒲原神社とその周辺で延べ1㎞にも及ぶ長さで、450店もの露店が立ち並んでいます。
新潟名物ぽっぽ焼をはじめ、焼きそばやドネルチキンなどの飲食店がたくさん並んでいます。
さらにお化け屋敷や射的など懐かしいゲームの屋台もたくさんあります。
赤ちゃん連れでお祭りに行くのは大変?
蒲原まつりは新潟三大高市と言われているだけあり、たくさんの人が訪れています。
時間帯によっては前に進むのが大変になるくらい混み合います。
特に混み合う時間帯は、夕方〜夜にかけて。
開催日が土日祝日と被った日も混み合います。
私は平日の14時台〜17時台に訪れました。
そこそこ人は多かったですが、スムーズに進めました。
中には抱っこ紐やベビーカーで赤ちゃんを連れて歩いている人も多数いました。
飲食スペース・休憩スペースもある!
食べ物を買っても露店からそれると結構スペースがあって、そこで飲食することができます。
座り込んでる高校生たちもたくさんいました。
テーブルと椅子のある休憩スペースもあるので、ゆっくり食べたい方はそこを使用するといいです。
浴衣で行くと嬉しいゆかたまつり!
連日ゆかたまつりのイベントがあります。
浴衣や甚平を着てゆかたまつり抽選会場にいくとクジを引くことができます。
私たちは洋服で行きましたが、我が子に浴衣ロンパースを着せて行ったのでクジを引かせてもらえました。
たくさんの景品の中から選んでいいよ〜と言われ、「赤ちゃんだから口に入らないものがいいね」と言いながら選んでいたら、会場のおば様がビーチボールを勧めてくれ、それを頂いていきました。
駐車場はある?
車で行く場合は、蒲原まつりの専用駐車場はないので、近くのパーキングで停めなくてはなりません。
私は新潟駅周辺のパーキングで停めて、そこから10〜15分くらい歩きました。
まとめ
混雑する日や時間帯を避けて行けば、余裕を持って赤ちゃんを連れて行けます。
赤ちゃんと一緒に夏を楽しみましょう!
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